実績

WORKS

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立機関サイトに求められるセキュリティの堅牢性と日々発信される研究情報の運用効率性を兼ね備えた多言語サイトへのリニューアル

業種
  • 公共機関
サイト種別
  • 多言語サイト
  • 情報サイト
ソリューション
  • Drupal
プロジェクト規模

半年

大学共同利用機関法人 人間文化研究機構

セキュリティの堅牢性から、日本語サイトに採用されたCMS「Drupal」。セキュリティアップデートと同時に運用効率向上のため、英語サイトとの統合を実施しました。
数年単位で担当者が入れ替わり、システム担当者を配置することが難しいという背景から、日々の記事更新・運用もサポートしています。

  • アクセシビリティに配慮したデザイン
  • EOLに合わせたDrupalのセキュリティアップデート対応
  • 日々のサイト運用更新業務の対応

アクレットのソリューションDrupal7から8、8から9へ。セキュリティレベルを保つためにコアシステムやモジュールの定期アップデートを実施。

Drupalコアのメジャーバージョンアップの他、モジュールのアップデートも随時実施して、国立機関サイトとして求められるセキュリティレベルを維持しています。
Drupal7から8へのバージョンアップは、Drupalコアシステムの構造が大きく異なる上に、同時に別システムで管理していた英語サイトを統合したため、ほぼゼロからの作り直しとなりましたが、改めて、データ定義やコンテンツ構成を根本から見直し、理想的なサイトへのリニューアルをしました。
Drupalの特徴である、拡張性・柔軟性を活かして、リリース後も機能追加や改修を続けています。

また、定期的に担当者が入れ替わり固定のシステム担当者を配置できないという背景から、日々の記事掲載、更新・運用業務は全てアクレットにお任せいただいています。